生年月日: 1956年2月29日 うるう年の生まれ
生まれ/育ち: 東京都府中市寿町
学校: 府中一小/府中一中/早稲田大学高等学院/早稲田大学法学部卒業/民主党大学東京4期生
主な経歴: 保護司/民生委員・児童委員/府中市社会福祉委員/府中市社会福祉協議会評議員/あけぼの福祉会理事・評議員/安立園評議員/府中市学校評価委員/警視庁委嘱少年補導員/府中四中学校運営連絡協議会委員
地域活動: 府中囃子保存会寿町支部副会長/府中四中父親倶楽部部員
賞罰: 都知事一般功労賞受賞(平成21年11月)
年表: これまでの主な出来事・活動
1994年8月 「東京都心臓病の子どもを守る会」のサマーキャンプに初参加する。

現在は、実行委員として運営する立場となり、毎年参加しています。医師、看護師、保育士、学生ボランティアを含め、総勢100名を越える大所帯。清里で過ごす2泊3日は、非日常のとても楽しい時間です。


宿舎前で恒例の記念撮影
1997年7月 心臓病の子どものための保育教室「そらとぶペンギン」を開室する。

心臓病のため 外で遊ぶことも ままならなかった娘が5歳になり、毎日ではないですが 幼稚園に通えるようになると、その日 幼稚園であったことを ほんとうに 楽しそうに話してくれました・・・・・。 幼稚園と呼ぶには あまりにも小さいですが、幼稚園の雰囲気を味わってもらえるように工夫しました。
家内が杏林大学附属病院小児病棟の病棟保育士となるに伴い2006年2月に閉室。


モンテッソーリを取り入れ
1998年12月 民生委員・児童委員に委嘱される。
2000年3月 社会福祉法人あけぼの福祉会の理事に委任される。

あけぼの福祉会は、府中共同作業所、生活実習所、こむぎ工房、たんぽぽの家、地域生活支援センターあけぼの、ヘルパーステーションきぼうを運営しています。
2002年12月 「そらとぶペンギン」というタイトルの絵本を自費出版する。

泳げないペンギンの子 ピンチの夢は、空を飛ぶことでした。やさしく強い心を持ったピンチは、やがて、天使サラの力をかりて空を飛べるようになります。
「泳げなくたっていい。だって、ぼくは、こんなに自由に空を飛べるんだから。」

絵は知人にお願いして
当時の新聞記事を読む
2004年5月 府中四中父親倶楽部部長になる。

娘が3年生の時、部長として活動しました。この年のイベントは、生徒会発案の地域清掃、恒例の天井補修、職業講話、二子玉川からの20キロをクイズに答えながら歩くウォークラリー、校庭で火熾し…炊き出し体験etc。その後、娘が卒業した現在も地域の協力者として、参加しています。


朝までの雨が嘘のように…
二子玉川からウォークラリー
2005年4月 府中四中学校運営連絡協議会委員に委任される。
2005年5月 府中市教育委員会から開かれた学校づくり協議会委員に委任される。(2007年まで)
2006年3月 府中市バリアフリーマップを座長として完成する。

障がいを持った方も実行委員に加わっていただき、様々な意見を集約して、作成しました。一部100円の予算の中で工夫し、「そらとぶペンギン」の絵を描いた知人にもボランティア協力をいただき仕上げました。
2007年4月 社会福祉法人安立園の評議員に委任される。

安立園は、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、晴見保育園、ヘルパーステーション、地域包括支援センターを運営しています。
2008年4月 府中市教育委員会から学校評価委員に委任される。

府中市立の小・中学校を20名の委員が、五つの委員会に分かれ、各学期に1回ずつ訪問。ヒアリングと授業観察を行い、年度終了時に報告書を各学校に提出します。市内の小・中学校は2年に一度は、必ず評価を行います。いわゆる第三者評価です。
2009年4月 警視庁委嘱少年補導員に委嘱される。

毎月1回、立川少年センター職員、府中警察署少年係の警官とともに市内を巡回、補導活動を行います。
2011年4月 府中市議会議員に初当選
2012年2月 保護司に委嘱される。