山上みのる君の政治活動を全力で応援します

                             山上みのる君を応援する 
                              府中一中有志の会(46年卒)
 私たちが、40年親しくしている山上みのる君を応援したいと思ったのは、これからの人生を政治活動に懸けるという彼の思いに共鳴したからです。

 山上みのる君は、6歳のお嬢さんを10万人に一人という心臓病で亡くしました。その経験から、保育園にも通えない心臓病の子が淋しくならないようにと、保育士の妻と「そらとぶペンギン」(保育教室)を主宰、「東京都心臓病の子どもを守る会」のサマーキャンプにも、ボランティアとして17年間参加してきました。
 その後、請われて、民生委員を12年間続けてきましたが、制度・仕組みのため、思うような解決が得られず、気持ちが沈むことも度々あったと言います。

ある日、理事をしている福祉施設のことで、議員に相談に行ったところ、逆に「福祉・教育について、あなたのように詳しい議員はいない。ぜひ、力を貸してほしい」と頼まれてしまいました。
 
「亡くなった娘に導かれるように福祉・教育の現場に携ってきたが、その集大成が、ここにあるのではないか。民生委員として見てきた不幸が、少しでも減らせるのではないか。それなら、残りの人生を懸けて、全力で政治活動に取り組んでいきたい」といつものように落ち着いて話すのでした。

 山上みのる君は、子どもの頃から頭脳明晰で、温かな人です。声高に自分を主張することはなく、目立つことは好みませんが、だからといって、人前に立つことを恐れず、必要なことから逃げ出すということはありません。そして、一本筋の通った安定感があり、そばにいて、安心できる人です。


山上みのる君をよく知る私たちは、政治活動に懸ける思いに共鳴し、これからも力一杯、応援、支えていきたいと思います。